新型コロナの生存者は肺塞栓症または呼吸器疾患を発症するリスクが2倍になるという指摘 - GIGAZINE(ギガジン)

6/14/2022 12:00:00 AM2 years 10 months ago
by @GIGAZINE
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症した患者の中には、回復しても症状が長期にわたって継続する「ロングCOVID」を訴える人もいます。過去にCOVID-19を発症して回復した患者を調べた研究により、このような患者は血栓や固形物が肺動脈をふさぐ肺塞栓症などの発症リスクが高いことが明らかになりました。
(COVID-19)COVIDCOVID-19 PostCOVID Conditions Among Adult COVID-19 Survivors Aged 1864 and 65 Years United States, March 2020November 2021 | MMWRhttps://www.cdc.gov/mmwr/volumes/71/wr/mm7121e1.htm#co… [+189 chars]
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