「75歳で死ぬ権利」を求める高齢者の声に感じた「日本の閉塞感」(此花 わか) - 現代ビジネス


6/15/2022 12:00:00 AM2 years 10 months ago

自らが脚本と監督を手掛けた『PLAN 75』で、本年度のカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品されてカメラドール特別表彰を受けた早川千絵氏。彼女にとって初の長編映画である本作は、「75歳になったら死ぬ権利が与えられる社会制度<プラン75>が施行された日本」を舞台にした社会派リアリズム・サスペンス映画だ。カンヌから帰国したばかりの早川監督に、本作のテーマから国際共同制作、そして日本映画界の課題まで話を聞くことができた。

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