JR四国、普通回数券の発売終了 利用減で9月末に - 徳島新聞

JR四国は16日、四国内の路線で使われる普通回数乗車券(11枚つづり、3カ月間有効)の発売を9月30日で終了すると発表した。旧国鉄時代から販売されてきたが、利用が低迷しているため。　普通回数券は200キロ以内の駅間を10回分の運賃で11回利用できる。廃止されるのは四国のJR駅発着の全区間。JR西日本の路線と連結する本四備讃線(瀬戸大橋線)の廃止についても検討している…

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