NY原油が続落、一時95ドル台 景気懸念で3カ月ぶり安値 - 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=古江敦子】6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所（NYMEX）で原油先物相場が続落した。WTI（ウエスト・テキサス・インターミディエート）で期近の8月物は前日比0.97ドル（1.0%）安の1バレル98.53ドルで終えた。世界的な景気後退を懸念する売りが続き、一時は95.10ドルと期近物として3カ月ぶりの安値をつけた。世界の中央銀行による積極的な金融引き締めが景気後退を招

NQN=6NYMEXWTI80.971.0%198.5395.103 ICE107200220 66 7COMEX827.41.6%11736.51730.799

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