NY原油4%安、ウクライナ侵攻後の上昇帳消し-米ガソリン消費減速 - ブルームバーグ


8/3/2022 12:00:00 AM2 years 9 months ago

ニューヨーク原油先物相場は、今年2月初め以来の安値となる1バレル=90.66ドルで3日の通常取引を終え、ロシアのウクライナ侵攻後の上昇が全て帳消しとなった。アジア時間4日の時間外取引では、91ドル台を一時回復したが、上値の重い展開が続いている。

ニューヨーク原油先物相場は、今年2月初め以来の安値となる1バレル=90.66ドルで3日の通常取引を終え、ロシアのウクライナ侵攻後の上昇が全て帳消しとなった。アジア時間4日の時間外取引では、91ドル台を一時回復したが、上値の重い展開が続いている。   石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は3日の閣僚級会合で、9月に日量10万バレルの小幅な追加増産を行うこと… [+468 chars]

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