地元負担で鉄路復旧=「秘境路線」上下分離で―福島・只見線 - 乗りものニュース

8/6/2022 12:00:00 AM2 years 8 months ago
by 時事通信
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赤字ローカル鉄道の在り方をめぐる見直し協議が各地で進むとみられる中、路線の存続に向けた地元自治体の財政負担も今後の選択肢となりそうだ。福島、新潟両県を結び、一部区間が豪雨被害で不通になっているJR只見線は、自治体が線路などの施設を保有し、JR東日本が運行する「上下分離方式」を復旧区間で導入。地元で協議を重ねて出した結論で、10月に全線再開する。
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