ドル・円は135円回復、実需の売りで一時下落も米CPI控え底堅い - ブルームバーグ


8/8/2022 12:00:00 AM2 years 8 months ago

東京外国為替市場のドル・円相場は底堅く推移。お盆休みを前にした国内実需のドル売りなどが指摘される中、一時1ドル=134円台後半へ弱含んだが、米利上げペースを占う上で注目の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控えて下値は固く、135円台を回復した。

東京外国為替市場のドル・円相場は底堅く推移。お盆休みを前にした国内実需のドル売りなどが指摘される中、一時1ドル=134円台後半へ弱含んだが、米利上げペースを占う上で注目の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控えて下値は固く、135円台を回復した。

 
  • ドル・円は午後3時10分現在、前日比0.1%高の135… [+550 chars]

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