ソフトバンクG孫社長、ファンド悪化で5000億円超える個人評価損 - ブルームバーグ


8/11/2022 12:00:00 AM2 years 8 months ago

ソフトバンクグループの孫正義社長が個人として出資するビジョン・ファンドや上場株投資運用子会社のSBノーススターなどで、5000億円を超える同氏個人の評価損が発生していることが4-6月期(第1四半期)の決算短信で明らかになった。世界的な株式市場の低迷を受け、孫氏の懐も痛んでいる。

ソフトバンクグループの孫正義社長が個人として出資するビジョン・ファンドや上場株投資運用子会社のSBノーススターなどで、5000億円を超える同氏個人の評価損が発生していることが4-6月期(第1四半期)の決算短信で明らかになった。世界的な株式市場の低迷を受け、孫氏の懐も痛んでいる。   孫氏は投資事業で自身のコミットメント(関与)を明確にし、リスクとリターンを共有するため、スタートアップ企業に資金… [+480 chars]

full article...