米国株、ダウ反落で始まる 過熱感を警戒した売り - 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=張間正義】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落して始まり、午前9時35分時点は前日比150ドル66セント安の3万4001ドル35セントで推移している。ダウ平均は前日までの5日続伸で1300ドルあまり上昇した。短期的な過熱感が高まり、足元で上昇が目立った景気敏感株を中心に売りが先行している。小売り大手のターゲットが取引開始前に発表した2022年5～7

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